
一日目。
パリ経由で夜中にヘロヘロになってアヴィニョンへ到着。
実はパリのシャルルドゴールでとっても嫌な思いをし、そのせいで電車への乗り継ぎ時間がギリギリに!ネット手配済みのTGVのチケットをBorne(自動発券機)で発券しなければいけないのに、時間切れでパスワードを入れても受付けられず、頼みの綱の窓口はいつものように長蛇の列。。。
どうしよ??どうする?でも電車来ちゃうし!え〜い!もう行っちゃえ!
あとは親切で心の広い車掌さんを願うだけ・・・・・
なんとか説明してTGVに乗り込んだものの、わずかな希望はあっさり打ち砕かれました。
車掌さんに正規料金を再度請求され(涙)、せっかくネットで手配した格安チケット代の返金は到着駅のアヴィニョンでしてくださいとのこと。
『出た〜!いつものめんどくさいフランスのシステム!』
TGVに乗るためにシャルルドゴール空港をツーツケースを転がしながら猛ダッシュし、変な緊張感と不安感でもう喉はカラッカラ!飛行機内にペットボトルは持ち込みできないし、空港で水を買う時間もなかったため、リュックの中には水分が一滴もない・・・・
夫婦二人で泣きそうになりながら、まだ始まったばかりのこの旅に来てしまったことを恨んだのでありました。
暫く放心して、息切れも落ち着いてきた頃、やっと車内のカフェを発見!
もうそのときの気持ちといったら、砂漠を長いことうつむいて歩いてきて、やっとオアシスを見つけた〜〜!ってくらいで、ガラガラ声で『み・・・みずをください・・・』って言ってたような気がします。(ここらへん、あまり記憶がない。笑)
まあ、こういう時はその後も予定どおり到着するわけがなく、アヴィニョン駅まであと5〜10分!っていうところで急に電車が止まってしまい、そのまま1時間以上停車・・・・
がっくりと肩を落として予約してあったビジネスホテルへ着いた時には、もう24時をまわっていました。
もうTGVは嫌だ〜〜〜!
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翌朝、重いからだと沈みきった心をなんとか奮い立たせ、レンタカーを借りて目指すはホームページで一目惚れしてしまったシャンブルドット!
まだ時間が早かったので、もやもやした気分をすっきり洗い流そう!とフォンテーヌ・ド・ボークルーズへのんびり車を走らせます。
ヨーロッパで最も水量が多いと言われているソルグ川。
おじいさんが素足で気持ち良さそうに水の中を歩いていたので私も早速・・・とつま先を入れてみたら、痛い!冷たすぎて痛い〜!2秒くらいしかもたないよ。
聞いてみたら雪解け水だから当たり前だよ、と笑われた。
写真を撮るためにガマン・・・・
ゆらゆら揺れる木陰と光をボーっと見ていたら昨日のつらい事はザーっと流れる雪解け水と一緒に手を振って行ってしまいました。
さっ!気持ちを切り替えて宿へ向かいましょ〜!